医学部受験のための予備校の選び方

医学部予備校と大手予備校の比較|現役医大生が勧めるメリットとは?

医学部受験DB編集部
最終更新日:2019/02/08

自分に合う予備校はどっち? 医学部予備校と大手予備校の違いとは?

医学部予備校とは、医学部受験に特化した指導をしている予備校のことを言います。昨今、医学部受験を取り巻く環境は年々厳しくなっており、異常に高まる合格倍率の中で戦い抜かなければならないことは、皆さんご存知かと思います。

医学部受験は「情報戦」、情報を知っているものが有利になると言われるほど激戦です。
ただ闇雲に難解な問題が解けるようになるだけでは、とても合格へたどりつくことはできません。

そのような状況で、合格を掴み取る確かな実力と合格へと導く情報を得る手助けとなってくれる「医学部合格へのナビゲーター」が医学部予備校なのです。

医学部予備校 VS 大手予備校

医学部予備校選び方
大手予備校とは、一般的に河合塾、駿台予備校、代々木ゼミナールなど昔からある大人数の中で講義を受ける予備校のことをそう呼んでいます。
医学部予備校との違いをあげてみました。

【授業・講義】

大手予備校は、講師一人に対し大きな教室で数十人の生徒、人気講師の場合は数百人規模の場合もあります。
講師はカリキュラムに従ってドンドンと授業を進めていきますので、わからないことがあっても次へ進めなければなりません。
授業後に質問をすることは可能ですが、行列に並んで自分の順番を待つ必要があります。
ただし、有名講師や実力派講師も多いので授業はわかりやすいので、しっかり自分で予習復習を行うことができれば実力アップも可能です。

医学部予備校では、10名以下の少人数で授業を受けることができ、講師との距離が近くコミュニケーションがとりやすいのが特長です。講師も各生徒ごとの得意不得意、更には性格も把握してもらえるので、より的確な指導が可能となります。
授業中でも場合によっては気軽に質問ができたり、授業中に解答を求められたりすることから、集中力が途切れにくいといえるでしょう。
授業内容も大手予備校では受験科目の内容全般であるのに対し、医学部予備校では医学部入試を研究し特化しているため、医学部合格に必要な内容だけを効率よく身につけることができます。

【学習管理・学習環境】

大手予備校の自習室は、事前予約や指定席を行うことができません。 あくまで先着順となります。
そのため、夏休みなど利用する生徒が多い時期は、朝オープン前から並んで順番を取る必要がある場合があります。

一方、医学部予備校のほとんどは、しっかりとした自習スペースが各生徒分確保されています。
専用のブースを割り当ててもらえる場合は参考書やノートを置いておけるため、通学時の負担も減らすことができます。ほとんどの予備校が土日祝日も自習スペースを開放しているので、自宅で集中するできないという人にはピッタリです。
周りの生徒も同じ医学部を目指す生徒しかいないので、時には良きライバルとして、時には良き仲間として良い刺激を受けて、厳しい受験勉強のモチベーションを保つ力になってくれるでしょう。

【医学部受験戦略・入試情報】

医学部受験において特に重要になってくるのが各大学ごとの最新の入試情報です。
医学部予備校では、合格した卒業生や大学側から過去の入試出題傾向や受験の情報を入手して、それぞれ独自の分析をしたデータを持っています。
今までの出題傾向や難易度、二次試験の出題内容など一般には公開していない情報も持っており、志望校に合わせた対策を行ってくれます。
また、各大学に進学した生徒とつながりがあるので、実際の大学の様子や雰囲気、受験の体験談を直接聞くことが出来る機会も多いでしょう。

【学費】

大手予備校に比べ、年間でかかる費用は高額になります。
ほとんどの医学部予備校の年間の納入学費は安くても300万前後、高いところでは1000万以上になることがあります。
しかし、上述したように授業内容や学習環境、志望校に合わせた対策など一人ひとりに合わせた対策や学習指導、出願校指導など、費用に見合うだけの時間と結果 が残るというメリットは非常に大きいです。
また、特待生制度や割引制度なども多く用意されているケースがほとんどです。

単純に金額だけを比較するのでは無く、全体をしっかりと比較して検討する必要があるでしょう。

 

【現役医大生インタビュー!】なぜ医学部予備校を選んだのか?

東邦大学医学部4年生のIさんが医学部予備校を選んだ理由や実際に通ってみた感想、その違いについて教えてくれました!

 

私が一番驚いたことは、受験相談に行った時、大手予備校が説明する医学部受験と医学部予備校が説明する内容には異なる部分が多数あったことです。

 

大手予備校のスタッフには医学部は偏差値が高いというだけで難易度の高い問題が多く出題されるから応用問題にチャレンジすることばかり要求するスタッフもいます。

しかし、これでは他学部受験とは少し毛色の異なる医学部受験に対応することは難しいと思います。

 

医学部予備校は医学部受験の特徴をしっかりと把握しているため医学部受験に対応した指導を受けることが出来ます。

 

特徴としては「問題量が多い・独特な出題・スピードが求められる・正確性が求められる・高得点勝負」といった感じです。

 

したがって、医学部予備校では基本事項を完璧に抑えることを要求されました。これにより、足りない時間の中で多くの問題を素早く正確に解くことができ、また応用することで高得点を取ることが可能になってきます。

 

私のように勉強をあまりしてこなかった人が医学部合格を掴むためには情報を多く持つことも大切であり、その情報を多くもつ医学部予備校はとても利用価値のあるものだったと思います。

 

また、受験のサポート体制や勉強環境の充実さにも素晴らしいものがありました。

 

まず受験のサポートとしては、「現役医大生から大学生活などを直接聞かせること・願書に記入する志望動機の添削・個別での面接練習」などを行っていただき、モチベーションが向上し、勉強以外の不安要素を取り除かれることで勉強に集中することができました。

 

次に、自習室は毎日朝早くから夜遅くまで開放され、自分専用の机があることで好きな時にいつでも勉強でき自習が充実したものになっていたと思います。さらに、毎日重い教材を運ぶわずらわしさもなかったです。

 

上記にあるように、医学部予備校には医学部合格に繋がる要素がたくさんありました。
私は、大手予備校と医学部予備校両方に通ってみてまだまだ実力の足りないような人や合格のために何をすればよいのか分からない人には一度、医学部予備校を訪ねることをお勧めします。

 

【医学部受験D.B.が独自調査!】あなたの弱点別 おすすめ医学部予備校 BEST3!

医学部受験D.B.が独自に調査した、合格率が高く、一人ひとりの弱点強化に特化した予備校BEST3をまとめました。

 

進学塾 ビッグバン

何を勉強したらいいか分からない、時間管理が苦手な方におすすめの医学部予備校

大阪に2校舎、東京に1校舎を持つビッグバンは、2018年度医学部医学科合格率80.6%(上位クラス)の圧倒的実績を持つ予備校です。
大手予備校で活躍する個性的で実力派講師による少人数制クラス授業や、東大生、京大生、医学部生を中心とした強力な学生講師陣による個別指導による授業と年間約2,700時間、大手の約3倍の一日強制学習量と同一単元を3回繰り返す高い質で生徒一人ひとりをしっかりと管理。医学部合格へと導きます。

 

校舎所在地 東京(東京御茶ノ水校「お茶の水駅」徒歩3分)
大阪(大阪梅田校「梅田駅」徒歩6分)
大阪南校(「難波駅」徒歩3分)

 

授業スタイル
1クラス9名以下の少人数制授業を主体として90分個別指導との組み合わせのハイブリッド授業
設備・環境
自習室 専用の自習ブースを設けており、朝8:00から夜22:00まで(日曜日は9:00から18:00まで)開放。
監視カメラ付で一切の私語、携帯電話の使用は厳禁なので、勉強に集中できます。
校内設備・環境 一人ひとりに、英、数、化、物/生それぞれの個別指導講師からなるチームが形成され、合格まで、学習面、精神面でのサポート。
通学環境・周辺環境
全校舎、駅から数分以内の好立地。有名大学の所在地も近く、文教地区なので学習に最適!
周辺にはコンビニや食事処も多数あり、食事にも困らないのも高評価。

 

医学部受験予備校 メディカルアーク

10浪生や6浪生、4浪女子生徒が1年で合格! 多浪でも安心の医学部予備校!

横浜にあるメディカルアークは、合格実績81%と高い合格実績を持つ予備校です。
トップクラスの講師陣による集団授業と個別指導を組み合わせたハイブリッド指導。
授業時間外もT.A.によるフォロー指導や授業連動の反復トレーニング学習&演習用課題で徹底的に基礎力にこだわった合格力を育てます。
また、確かな指導力と医学部合格への責任として、不合格だった場合に翌年の授業料が無料となる「医学部合格保証制度」を導入しています。
10浪生や6浪生、4浪女子生徒を1年で合格に導いており、在籍1年での合格が多数出ています。

校舎所在地 横浜(横浜駅徒歩5分)

 

授業スタイル
1日最長12時間学習・指導サポート×集団授業×個別指導×T.A.の学習管理プログラム
1クラス10人前後の少人数と個別指導、夜間復習等の自学自習カリキュラム
設備・環境
自習室 一人ひとり専用スペースが利用可能で、教材やノートも置いておくことが出来る。365日9:00〜22:00(日・祝9:00〜18:00)で利用が可能。
スマホ・携帯電話は入館時にスタッフで預かるので、気が散ることなく学習に集中できる。
校内設備・環境 「Panasonicと提携した授業録画システム」により全ての授業を収録。休んでしまった場合やもう一度復習のために授業を受けたい場合は何度でも24時間場所を選ばず受講することが可能。
コピー機が無料でいつでも利用可能なのは嬉しい。
通学環境・周辺環境
横浜駅から地下道を通って徒歩5分。雨の日も夜遅くも、明るくて安心な通学が可能。
周辺も大手予備校やオフィスが多く、コンビニや大型書店が近いので学習環境は申し分なし!

 

 

医学部専門予備校 京都医塾

集団授業についていけるか不安、1対1でみっちり指導して欲しい方におすすめの医学部予備校

長い歴史を持つ古都京都にある予備校Tops医専が「京都医塾」へ生まれ変わりました。

高い指導力と熱意をもつプロ講師との完全1対1個人授業で2018年度医学部医学科 合格率81%(59名中48名)の実績を上げている予備校です。
講師が生徒の前に立つ集団授業と同じスタイルと、全てオーダーメードのカリキュラム、医学部入試において求められる高いレベルの「思考力」と「知識」。その両方を身につけてもらうための最高のシステムMedical Perfect Education(MPE)で最高の結果を導き出します。
また、生徒一人ひとりに担任と副担任をつけることで、勉強面だけでなく、精神的なフォローや毎日の食事に至るまで相談にのり、生徒と保護者さまの志望校合格という夢を叶えるために出来ることはすべてやることをモットーにしています。

校舎所在地 京都(四条烏丸京都本校 地下鉄四条駅 徒歩4分)

 

授業スタイル
完全1対1個人授業とレベル別少人数集団授業を組み合わせたオーダーメイドカリキュラム。全ての生徒が全く異なる時間割で授業を行います。
設備・環境
自習室 高卒生専用のフロアを設け、ひとりに一つ十分な広さと収容力を兼ね備えた個人ブースを提供。

デスクでは無くブースなので自分専用の個室として使え、集中できること間違いなし!
朝8時からオープンしているので、納得行くまで自習時間を確保できる。

校内設備・環境 京都医塾のプロ講師は原則社員スタッフなので、指導を終えたら帰ってしまうこともなく、いつでも質問ができる環境なのはプラスポイント!
通学環境・周辺環境
京都は、落ち着いた街の中に、伝統ある大学が多く集まっている「学生の街」としても有名。
地下鉄四条駅より徒歩4分、阪急烏丸駅より徒歩4分と通学にも最適な立地!

 

 

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