医学部受験のための予備校の選び方

【どこにしたらいいの?】医学部予備校選び方のポイント!

医学部受験DB編集部
最終更新日:2019/02/09

医学部予備校選びはここをチェック!

「医師になりたい!」「医学部へ行きたい!」という夢を叶えるためには、まず各大学の医学部への入学試験合格という厳しく狭き門をくぐり抜ける必要があります。
そのためには予備校へ通うという選択肢が重要となってくるでしょう。

一口に予備校といっても、皆さんがよく名前を知っている大手予備校もあれば、大学入試全般に対応した予備校、東大京大難関校予備校などなど、たくさんの予備校があることはよくご存知かと思います。

その中でも、医学部を目指す皆さんに最も適した予備校が「医学部受験専門予備校」です。

大手予備校と医学部予備校の違いについては、別の記事で詳しくご説明していますので、そちらを御覧ください。

 

さて、医学部受験予備校といっても、これから医学部を目指す皆さんにはイマイチ馴染みがないかと思います。
いざ探してみると、本当にたくさんの医学部専門を謳った予備校があるのがわかると思います。

しかし、たくさんある予備校ですから「あの時あっちの予備校にしていれば…」後悔を受験が終わったあとにするなんてことの無いようにしたいところdす。

そこで、今回は、しっかりとした実力と実績のある医学部予備校を選び、合格するための実力を付けるためのポイントを詳しくみていきましょう。
 

授業のスタイルの違いを知ろう

医学部予備校の授業のスタイルは、大きく分けて2つあります。
集団授業」スタイルと「個別指導」スタイルです。

集団授業


集団授業といえば、大手予備校や大学の講義のように、100人規模の大教室で行うイメージがありますが、医学部予備校の大部分では少人数制をとっているところが多くあります。
10人以下の人数で行う授業なので、講義を聞き、ひたすら板書する一方通行の授業では無く、講師が生徒達とコミュニケーションを取りながら授業を進めます。 たまに回答解説を求められたり、場合によってはその場で質問したりも可能です。
学校での授業のイメージが近いかもしれませんね。
レベルの近い生徒でクラス編成されている場合も多いので、ライバル意識も芽生えて学習意欲が高まる!なんてこともあります。
反面、予習復習などの自学自習がきちんとできない生徒やマイペースな生徒は置いていかれてしまう可能性もあります。
 

個別指導

生徒一人ひとり、講師がレベルやペースを合わせた指導を受けることができるので、今まで学習の習慣がなかった生徒や、同級生達と学力差が大きい生徒は、苦手な部分や志望校対策などより細かく具体的な指導が受けられるので、効率よく学ぶことができます。
個別指導といっても講師一人に対して生徒一人の1対1指導だけでなく、講師一人に対して複数の生徒で授業をする場合も含まれますので注意が必要です。

一人にあわせて濃密な授業が受けられるメリットがある一方で、ライバルとなる周りの状況が見えづらくなり、丁寧に指導するため学習ペースが落ちて進捗が遅れてしまったり、周囲の生徒達と自分の学力の立ち位置が比較しにくい面があるので、学習意欲が低下してしまったり、入試本番までに学力の完成が間に合わない場合があります。

 

このように、「集団授業」「個別指導」ともにメリット・デメリットがありますが、周りのライバルと競い切磋琢磨しながら勉強したいなら「集団授業」スタイル、マイペースでも確実に力をつけたいなら「個別指導」スタイルと、それぞれに合ったスタイルを選ぶことが大事です。
また、この両方を組み合わせて、個別指導で基礎学力の向上と学習単元のヌケをフォローしながら、集団授業で同じ受験生と競い合いレベルを上げていくような、より良いとこどりで効率的に指導している医学部予備校もあります。

自分にあったスタイルを見つけるには、一度体験してみるのが一番!
体験授業を実施している医学部予備校も多数あります。実際の医学部受験指導の講師の授業を体験して、より自分にピッタリなスタイルを探してみましょう。
 

設備・環境はどうか?

浪人生として医学部受験予備校に入学すると、多くの場合は朝9時くらいから夜10時くらいまで校舎で勉強をすることとなります。
1日12時間滞在する予備校に1年間通うことになるのですから、授業以外の時間も勉強に集中できる設備や通学の周辺環境も大事になってきます。

事前に見ておきたいポイントをまとめてみました。

校内の設備

自習室の設備は要チェックです。1年間で一番長い時間利用することになる場所です。

・空いている席は十分にあるか? または、専用自習席を用意してくれているか?
・朝から夜まで利用可能か?
・日曜祝日は利用できるか?

上記3点は確実にチェックしましょう。

自習席が指定でなく、先着順の場合もありますが、その場合は開校の時間より早く場所取りのために並ぶ必要が出てくるかもしれません。(大手予備校ではよくある光景です)
指定席でしたら、朝登校したら自分の席についてすぐに勉強を始めることができます。

また、休憩が出来るスペースがあるか? 質問対応してもらえるスタッフ・講師がいるか? コピー機は使えるか? 参考書や赤本は自由に閲覧できるか?などなど。

設備面は実際に学校見学しなければ見ることが出来ないポイントです。 しっかりチェックしておきましょう。

通学環境・周辺環境

交通環境や周辺状況は意外に見落としがちなので、事前に確認は忘れずに!

 

・交通状況
・通学環境
・周辺のお店はどうか?

 

この3つは抑えて置きたいところです。
授業や自習で夜遅くなることも多いので、特に女性の生徒は人通りの多い道で通学できるか?電車の混雑状況はどうかなど、確認しておきましょう。

また、周辺にコンビニやレストランなど食事やちょっとした買い物が出来る場所が近くにあると便利です。
受験参考書を取り扱う書店があるというのも大きなポイントになると思います。
しかし、あまり繁華街でも遊べる場所や寄り道できる場所が増えてしまうので、ビジネス街や文教地区にあるかも大事なポイントです。
 

医学部D.B.調べ おすすめの医学部予備校 BEST3

これまでお話した条件にマッチしていて、かつ合格率の高い予備校を医学部D.B.で独自に調査!

1年間通うための大事なポイントを抑えている予備校のBEST3をまとめました。

 

進学塾 ビッグバン

何を勉強したらいいか分からない、時間管理が苦手な方におすすめの医学部予備校

大阪に2校舎、東京に1校舎を持つビッグバンは、2018年度医学部医学科合格率80.6%(上位クラス)の圧倒的実績を持つ予備校です。
大手予備校で活躍する個性的で実力派講師による少人数制クラス授業や、東大生、京大生、医学部生を中心とした強力な学生講師陣による個別指導による授業と年間約2,700時間、大手の約3倍の一日強制学習量と同一単元を3回繰り返す高い質で生徒一人ひとりをしっかりと管理。医学部合格へと導きます。

 

校舎所在地 東京(東京御茶ノ水校「お茶の水駅」徒歩3分)
大阪(大阪梅田校「梅田駅」徒歩6分)
大阪南校(「難波駅」徒歩3分)

 

授業スタイル
1クラス9名以下の少人数制授業を主体として90分個別指導との組み合わせのハイブリッド授業
設備・環境
自習室 専用の自習ブースを設けており、朝8:00から夜22:00まで(日曜日は9:00から18:00まで)開放。
監視カメラ付で一切の私語、携帯電話の使用は厳禁なので、勉強に集中できます。
校内設備・環境 一人ひとりに、英、数、化、物/生それぞれの個別指導講師からなるチームが形成され、合格まで、学習面、精神面でのサポート。
通学環境・周辺環境
全校舎、駅から数分以内の好立地。有名大学の所在地も近く、文教地区なので学習に最適!
周辺にはコンビニや食事処も多数あり、食事にも困らないのも高評価。

 

 

医学部受験予備校 メディカルアーク

徹底した学習管理で、1年で合格を勝ち取るための予備校

横浜にあるメディカルアークは、合格実績81%と高い合格実績を持つ予備校です。
トップクラスの講師陣による集団授業と個別指導を組み合わせたハイブリット指導。
授業時間外もT.A.によるフォロー指導や授業連動の反復トレーニング学習&演習用課題で徹底的に基礎力にこだわった合格力を育てます。
また、確かな指導力と医学部合格への責任として、不合格だった場合に翌年の授業料が無料となる「医学部合格保証制度」を導入しています。
10浪生や6浪生、4浪女子生徒を1年で合格に導いており、在籍1年での合格が多数出ています。

校舎所在地 横浜(横浜駅徒歩5分)

 

授業スタイル
1日最長12時間学習・指導サポート×集団授業×個別指導×T.A.の学習管理プログラム
1クラス10人前後の少人数と個別指導、夜間復習等の自学自習カリキュラム
設備・環境
自習室 一人ひとり専用スペースが利用可能で、教材やノートも置いておくことが出来る。365日9:00〜22:00(日・祝9:00〜18:00)で利用が可能。
スマホ・携帯電話は入館時にスタッフで預かるので、気が散ることなく学習に集中できる。
校内設備・環境 「Panasonicと提携した授業録画システム」により全ての授業を収録。休んでしまった場合やもう一度復習のために授業を受けたい場合は何度でも24時間場所を選ばず受講することが可能。
コピー機が無料でいつでも利用可能なのは嬉しい。
通学環境・周辺環境
横浜駅から地下道を通って徒歩5分。雨の日も夜遅くも、明るくて安心な通学が可能。
周辺も大手予備校やオフィスが多く、コンビニや大型書店が近いので学習環境は申し分なし!

 

 

医学部専門予備校 京都医塾

集団授業についていけるか不安、1対1でみっちり指導して欲しい方におすすめの医学部予備校

長い歴史を持つ古都京都にある予備校Tops医専が「京都医塾」へ生まれ変わりました。

高い指導力と熱意をもつプロ講師との完全1対1個人授業で2018年度医学部医学科 合格率81%(59名中48名)の実績を上げている予備校です。
講師が生徒の前に立つ集団授業と同じスタイルと、全てオーダーメードのカリキュラム、医学部入試において求められる高いレベルの「思考力」と「知識」。その両方を身につけてもらうための最高のシステムMedical Perfect Education(MPE)で最高の結果を導き出します。
また、生徒一人ひとりに担任と副担任をつけることで、勉強面だけでなく、精神的なフォローや毎日の食事に至るまで相談にのり、生徒と保護者さまの志望校合格という夢を叶えるために出来ることはすべてやることをモットーにしています。

校舎所在地 京都(四条烏丸京都本校 地下鉄四条駅 徒歩4分)

 

授業スタイル
完全1対1個人授業とレベル別少人数集団授業を組み合わせたオーダーメイドカリキュラム。全ての生徒が全く異なる時間割で授業を行います。
設備・環境
自習室 高卒生専用のフロアを設け、ひとりに一つ十分な広さと収容力を兼ね備えた個人ブースを提供。

デスクでは無くブースなので自分専用の個室として使え、集中できること間違いなし!
朝8時からオープンしているので、納得行くまで自習時間を確保できる。

校内設備・環境 京都医塾のプロ講師は原則社員スタッフなので、指導を終えたら帰ってしまうこともなく、いつでも質問ができる環境なのはプラスポイント!
通学環境・周辺環境
京都は、落ち着いた街の中に、伝統ある大学が多く集まっている「学生の街」としても有名。
地下鉄四条駅より徒歩4分、阪急烏丸駅より徒歩4分と通学にも最適な立地!

 

 

まとめ

たくさんの予備校、どこも良いことばかり書いてあって、どこにすればいいのかわからない!という声も多数お聞きします。

今回は、多数ある予備校のなかでも、当サイトの独自の視点からおすすめ予備校を3つあげてみました。

上記の記事を参考に予備校探しの一助になれば幸いですが、1年間通うのは受験生本人です!

1日のほとんどを過ごす場所になりますから、妥協して選んでしまうと後悔ばかりが気にかかり、受験勉強に集中できない!なんてことになってしまいます。

パンフレットやチラシに目を通すのはもちろんですが、かならず校舎見学・体験授業を受けて自分の目で確かめることをおすすめします。

 

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