【現役国立医大生が教える勉強法】問題集はこう使えば合格できる!

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国公立医学部の現役医大生が教える「医学部に合格するための勉強法!」

 

問題集はこう使え!東京医科歯科大学の現役医大生が教えてくれたポイント!

 

こんにちは。東京医科歯科大学5年のR.T.です。

選択科目は生物・化学、センター科目は地理を選択しました。(旧課程です。)

現役のときは、薬学部に進学するため東京大学理科2類を志望していましたが、失敗。

浪人を決めた時に医学部に志望校を変更し、1浪した後、東京医科歯科大学に合格しました。

これから、勉強法や志望校を変えた理由などについても後々書いていきたいと思います。

 

今回は、特に浪人生に向けて、受験勉強を始める前に考えてほしいこと書いていきます。

 

私が浪人が決まって、最初に行ったことは現役時代の勉強法の反省でした。

これはぜひ皆さんにやっていただきたいです!!(浪人生だけでなく、高校生で今まで勉強していた方もぜひ!!)

この反省をしないと、またこれからの1年間、同じミスを繰り返してしまうことになります。

そんな勿体ないことはしたくないですよね。

 

私は反省点を紙に書き出していきました。

具体的には、

  1. 問題集をすぐコロコロ変えてしまう。
  2. 難しい問題集にばかり手を出していた

…などです。

それらの反省点を生かして、

  1. ならば、一度決めた問題集やテキストは少なくとも3周するまではやめない。
  2. ならば、予備校のテキストを信じて、自分にとって難しすぎる問題集には手を出さない(特に苦手科目)。などと決め事を作りました。

 

これにより、浪人の1年間かなり効率的に勉強ができたのではないかと思います。皆さんもぜひやってみてください!

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